室内同伴OKで犬と泊まれる宿6選|客室で一緒に過ごせる・添い寝できる宿の選び方

室内同伴OKの宿で客室のベッドにくつろぐ犬のイメージ お役立ち
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この記事でわかること
  • 客室に犬を入れて一緒に過ごせる「室内同伴OK」の宿6選(栃木・北海道・伊豆・軽井沢・滋賀など)
  • 室内フリー・添い寝できる宿から、就寝時はケージが必要な宿まで条件別に整理
  • 室内同伴の宿を選ぶときの確認ポイント(同室の可否・就寝時のケージ・ベッド/ソファ可否)

犬を客室に入れて、一緒にゆっくり過ごせる宿を探していませんか?同じ「ペット可」でも、犬と過ごせるのは専用の犬室やケージの中だけ、という宿もあれば、客室で自由に過ごせて、ベッドで添い寝までできる宿もあります。

「室内同伴OK」と言っても、その中身は宿によってかなり違います。客室で一緒に過ごせるのは同じでも、就寝時はケージに入れる決まりの宿もあれば、ベッドに上がって添い寝できる宿もあり、ここを確認しないまま予約すると「思っていたのと違った」となりがちです。

本記事では、公式サイトで「客室内で犬と一緒に過ごせる」ことを確認できた宿6軒を、室内での過ごし方の条件別に紹介しています。あわせて、室内同伴の宿を選ぶときに必ず確認したいポイントもまとめましたので、愛犬との旅行の参考にしてみてくださいね。

「室内同伴OK」の宿を選ぶときの確認ポイント

「室内同伴OK」とひとことで言っても、犬とどこまで一緒に過ごせるかは宿によって分かれます。予約前に確認しておきたいポイントを、3つにまとめました。

同じ部屋で一緒に過ごせるか(室内フリーか)を確認する

まず確認したいのが、客室で犬を放して(リードを外して)一緒に過ごせるかどうかです。「室内ではノーリードで自由」とうたう宿もあれば、客室でも基本はリードやケージで管理する宿もあります。犬を自由にさせたい場合は、公式サイトで「室内フリー」「ノーリードで過ごせる」といった記載があるかを確認しておくと安心です。

就寝時にケージが必要かを確認する

意外と見落としがちなのが、就寝時の決まりです。同じ室内同伴OKの宿でも、「夜はケージの中で寝かせる」決まりの宿と、ケージなしでそのまま一緒に寝られる宿があります。就寝時もケージなしで過ごしたい場合は、公式サイトの宿泊規約で「就寝時はケージ内」といった記載がないかを必ず確認しましょう。普段ケージに入る習慣がない犬の場合は、特に大切なチェックポイントです。

ベッドやソファに乗せてよいか・添い寝できるかを確認する

「ベッドで一緒に寝たい」「ソファでくつろぎたい」という飼い主さんは、ベッド・ソファに犬を乗せてよいかも確認しておきましょう。宿によって対応は分かれ、「ベッドに上がって添い寝OK」の宿もあれば、「客室の寝具に犬を乗せるのは禁止」「ソファに乗せる場合はタオルを敷く」といった条件付きの宿、布団に乗せられるのは特別室だけ、という宿もあります。連れて行く前にルールを把握しておくと、当日とまどわずにすみます。

あわせて準備したいこと

室内で一緒に過ごす宿では、抜け毛や粗相に備えてマナーパンツ・タオル・粘着ローラーなどがあると安心です。多くの宿でチェックイン時に狂犬病と混合ワクチン(5種以上・1年以内が目安)の接種証明書の提示を求められるため、忘れずに持参しましょう。

室内同伴OKで犬と泊まれる宿6選

ここからは、客室内で犬と一緒に過ごせる宿6軒を、室内での過ごし方の条件別に紹介します。室内フリーで添い寝までできる宿から順に並べました。条件は2026年6月時点で各宿の公式情報をもとにまとめていますが、変更される場合があるため、予約前に必ず最新情報を確認してください。

1. グランフォレスタヴィラ日光(栃木・日光)|室内ノーリード・ベッドで添い寝OK

所在地栃木県日光市小百字穴沢1834-1
タイプ1棟貸切のプライベートドッグヴィラ
室内での過ごし方客室内はどこでもノーリードで自由。ベッドにソフトステップが付き、ベッドに上がって添い寝が可能(公式記載)
犬の条件犬種・サイズ問わず、3頭まで宿泊可
公式サイト公式サイトを見る

日光にある、棟ごとに専用ドッグランが付いた1棟貸切のドッグヴィラです。室内同伴のなかでも自由度が高く、客室ではどこでもノーリードで過ごせて、ベッドにはソフトステップ(段差を上り下りするためのスロープ)が用意され、ベッドに上がって愛犬と添い寝ができると公式に案内されています。犬種・サイズを問わず3頭まで泊まれるため、大型犬や多頭飼いの家族にも向いています。客室で犬と思いきりくつろぎたい飼い主さんに、まず候補にしてほしい宿です。

2. ゆとりろ洞爺湖(北海道・洞爺湖町)|「室内ではワンちゃんは自由」の温泉宿

所在地北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
タイプ源泉かけ流しの温泉宿(愛犬同伴OK客室)
室内での過ごし方「室内ではワンちゃんは自由」と公式に記載(室内フリー)。屋内ドッグランも併設
犬の条件1室につき25kg未満の小・中型犬3頭まで。狂犬病・5種以上の混合ワクチン接種証明が必要
公式サイト公式サイトを見る

洞爺湖のほとりにある、源泉かけ流しの温泉宿です。公式サイトに「室内ではワンちゃんは自由」と記載されており、客室で犬をリードなしでくつろがせられます。屋内ドッグランがあるため、天候の変わりやすい北海道でも犬を遊ばせられるのもうれしいポイントです。受け入れは1室につき25kg未満の小・中型犬3頭までで、チェックイン時に狂犬病と5種以上の混合ワクチンの接種証明が必要です。温泉と犬連れ旅行を北海道で両方楽しみたい方に向いています。

3. 伊豆長岡温泉 小松家 八の坊(静岡・伊豆の国市)|特別室は布団に乗せてOK

所在地静岡県伊豆の国市長岡1056-1
タイプ源泉かけ流しの温泉旅館
室内での過ごし方特別室は布団に犬を乗せてOK/通常客室は布団に乗せるのは不可。犬だけで留守番させる場合のみケージ使用を案内
犬の条件1室3頭まで(通常客室は小〜中型犬、特別室は大型犬まで対応)
公式サイト公式サイトを見る

伊豆長岡温泉にある、源泉かけ流しの温泉が自慢の老舗旅館です。客室で犬と一緒に過ごせますが、布団に乗せられるかは部屋タイプで分かれ、特別室は布団に犬を乗せてOK、通常客室は布団に乗せるのは不可と案内されています。犬と一緒に布団で過ごしたい場合は特別室を選びましょう。犬だけを部屋に残して留守番させる場合は、安全のためケージに入れるよう案内されています。屋上のドッグランや、犬専用の源泉かけ流し足湯もあり、温泉でゆっくり過ごしたい方に向いた宿です。

4. レジーナリゾート旧軽井沢(長野・軽井沢)|ソファ・椅子に乗せてくつろげる

所在地長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-510
タイプ愛犬と泊まれるリゾートホテル
室内での過ごし方客室で同伴可。ソファや椅子に犬を乗せる場合は、備え付けのバスタオルを敷くよう案内(公式記載)
犬の条件小〜中型犬は1室6頭まで、大型犬は1室3頭まで。公式直接予約で2頭まで無料(OTA経由は1頭目から有料)
公式サイト公式サイトを見る

軽井沢にある、愛犬との滞在を前提に設計されたリゾートホテルです。客室で犬と一緒に過ごせて、ソファや椅子に犬を乗せる場合は備え付けのバスタオルを敷くよう公式に案内されています。客室にはクレート(持ち運びできる箱型のケージ)や飛び出し防止ゲートが備えられており、犬がいる環境を前提に整えられているのが特徴です。受け入れ頭数の上限が広く、小〜中型犬なら1室6頭まで、大型犬でも3頭まで一緒に泊まれます。公式サイトからの直接予約なら2頭まで宿泊料金が無料になります(じゃらん・楽天トラベルなどのOTA経由は1頭目から有料です)。就寝時の細かな決まりは部屋タイプによって異なるため、予約前に公式サイトで確認しましょう。

5. THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田(長野・御代田)|客室同伴OK・寝具の共用は不可

所在地長野県北佐久郡御代田町塩野375-723
タイプオーベルジュ(ドッグヴィラスイート)
室内での過ごし方客室(ドッグヴィラスイート)で同伴可。客室の浴室や寝具を犬に使用させるのは禁止(=添い寝は不可)。留守番時はケージ使用を案内
犬の条件小型犬(体重10kg/体高30cm以下)4頭、または中型犬(体重25kg/体高40cm以下)2頭まで。指定の44犬種は宿泊不可
公式サイト公式サイトを見る

御代田の森にあるオーベルジュ(食事自慢の宿)で、愛犬と泊まれる「ドッグヴィラスイート」が用意されています。客室で犬と一緒に過ごせますが、客室の浴室や寝具を犬に使わせるのは禁止とされており、ベッドや布団での添い寝はできません。犬だけを室内に残す場合はケージに入れるよう案内されています。「室内同伴OKでも添い寝はしない」スタイルの宿の代表例で、食事にこだわった滞在を犬と一緒に楽しみたい方に向いています。受け入れは小型犬4頭または中型犬2頭までです。

※一部の大型・闘犬系犬種は宿泊不可です(詳細は公式サイトの受入犬種一覧をご確認ください)。連れて行く犬種が対象かは、予約前に必ず公式サイトで確認しましょう。

6. ドッグヴィラ別邸あかい(滋賀・大津市おごと温泉)|就寝時はケージ内

所在地滋賀県大津市苗鹿2-30-7
タイプ温泉旅館の別邸(全6室・温泉露天風呂付き客室)
室内での過ごし方客室で同伴可。ただし就寝時はケージ内、寝具の上や中に犬を入れたり乗せたりするのは禁止(=添い寝は不可)
犬の条件小型犬3頭まで(未就学児の宿泊は不可)。ミックス犬は獣医師による小型犬証明が必要
公式サイト公式サイトを見る

おごと温泉の旅館「湯元舘」の別邸として作られた、愛犬と泊まれる宿です。全6室すべてに温泉露天風呂が付いており、客室で犬と一緒に過ごせますが、就寝時はケージ内で寝かせる決まりで、寝具の上や中に犬を入れたり乗せたりするのは禁止されています。「室内同伴OKでも就寝時はケージが必要」なタイプの宿なので、普段からケージで眠れる犬と泊まるのに向いています。受け入れは小型犬3頭までで、ミックス犬は獣医師による小型犬証明が必要です。屋根付きのドッグランがあるので、雨の日でも犬を遊ばせられます。

※フレンチブルドッグは同施設の独自判断により中型犬扱いとして宿泊不可です。予約前に公式サイトまたはお電話でご確認ください。

料金・条件のご注意

各宿の宿泊料金・犬の追加料金・サイズや犬種の条件・就寝時の決まりは、時期やプラン、予約経路(公式・予約サイト)によって変わることがあります。本記事の内容は2026年6月時点で各宿の公式情報をもとにまとめていますが、予約前に必ず各宿の公式サイトまたは予約サイトで最新情報をご確認ください。

室内同伴OKの宿でよくある質問

「室内同伴OK」と「室内フリー」は同じ意味ですか?

必ずしも同じではありません。「室内同伴OK」は客室に犬を入れて一緒に過ごせるという意味ですが、その中には「客室でもリードやケージで管理する宿」と「リードを外して自由に過ごせる(室内フリーの)宿」が含まれます。犬を自由にさせたい場合は、公式サイトで「室内フリー」「ノーリードで過ごせる」といった記載があるかを確認してください。

ベッドで犬と添い寝できる宿はありますか?

あります。本記事で紹介した中では、「グランフォレスタヴィラ日光」がベッドに上がっての添い寝OKと公式に案内しています(ベッドにはソフトステップ付き)。一方で、客室の寝具に犬を乗せるのを禁止している宿(THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田・ドッグヴィラ別邸あかいなど)もあります。添い寝したい場合は、宿ごとに公式サイトで可否を確認しましょう。

就寝時にケージが必要かどうかは、どこで確認できますか?

各宿の公式サイトにある「ペットと泊まる際の注意事項」「ペット宿泊規約」のページで確認できます。「就寝時はケージ内」「夜はケージで寝かせる」といった記載があるかどうかが目安です。記載が見当たらない場合は、予約前に電話で直接確認するのが確実です。普段ケージに入る習慣がない犬の場合は、特に事前に確認しておきましょう。

まとめ

室内同伴OKで犬と泊まれる宿6選を、室内での過ごし方の条件別に紹介しました。

室内同伴OKの宿6選まとめ
  • 室内フリー・添い寝までしたいなら: グランフォレスタヴィラ日光(ノーリード・ベッドで添い寝OK)・ゆとりろ洞爺湖(室内フリー)
  • 布団で一緒に過ごしたいなら: 小松家八の坊(特別室は布団に乗せOK)
  • 客室同伴できればよく、添い寝にこだわらないなら: レジーナ旧軽井沢・THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田・ドッグヴィラ別邸あかい

室内同伴OKの宿を選ぶときの、3つの確認ポイントをおさらいします。

予約前に確認したい3つのポイント
  1. 同じ部屋で一緒に過ごせるか(室内フリーか)を確認
  2. 就寝時にケージが必要かを確認(普段ケージに入らない犬は特に)
  3. ベッド・ソファに乗せてよいか/添い寝できるかを確認

同じ「室内同伴OK」でも、犬とどこまで一緒に過ごせるかは宿ごとに違います。事前にポイントを押さえて、愛犬とゆっくりくつろげる宿を選んでくださいね。行ってらっしゃい!

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